あそびつーる

Build 2019開催

(永久保存版ニュースβ 2019/5/7)
2019年5月6日から8日にかけて、ワシントン州シアトルで9回目となるMicrosoftによるカンファレンス「Build 2019」が開催された。

「Build 2019」とは

2011年より開催されたMicrosoftによる開発者向けカンファレンス。
Microsoftのサービスの最新情報が発表される機会でもある。

会話型AI 「Cortana」発表

AI音声アシスタント「Cortana」が将来的により自然な会話が可能になるビジョンを紹介した。

2018年5月にMicrosoftが買収した自然言語AIを手がける「Semantic Machines」の技術を採用しており
会話の文脈や前後の関係などを理解しつつ、やり取りすることを目指したAI技術。
デモ動画では、「今日の予定」について会話すると、その文脈を読み取り、いちいち同じ事を言わなくても
その日に関する天気など、予定に関する事を読み取って受け答えしてくれる様子が描かれていた。

Microsoft Edge発表

IEが必要なWebサイトでは、自動でIEモードに切り替わる機能などが加わる「Microsoft Edge」も紹介。

Visual Studio Online発表

Webブラウザ上で動作する開発環境を発表しました。
AIがコーディングを支援してくれる「IntelliCode」やVisual Studioファミリー製品の間でリアルタイムにコードなどを共同編集できる「Live Share」などが最初から搭載されているそうです。
提供時期は未定。

Windows Terminal発表

1つのコマンドラインインターフェイス(文字によるやり取り)で全て統合できる「Windows Terminal」を発表。
タブ機能が導入され、複数の画面を並行して作ることができるようになりました。
またウィンドウのカラーリングも用意されているようで見た目だけでもモチベーション向上につながりそうです。
コマンドプロンプト、スクリプト言語である「PowerShell」
Windows10上でネイティブにLinuxのELF64バイナリを実行できる「Windows Subsystem for Linux」
リモートコンピューターと安全に通信するためのプロトコル「Secure Shell(SSH)」などを経由して他のサーバへ接続できます。
今夏にMicrosoft Storeにてプレビュー公開、冬には正式版が予定されています。

その他にも「Microsoft Azure」や「Microsoft 365」などの紹介が予定されている。

Microsoft Azureとは

Azure(アジュール)と呼ばれ、インターネットに接続して利用する様々なマイクロソフトのクラウドサービスの事である。
クラウドプラットフォーム(PaaS/IaaS)とも呼ばれている

Infrastructure as a Service(IaaS イアース)とは

OS、ハードウェア、ネットワークまでのインフラをインターネット経由で提供するサービス。
サーバーのハードウェアやOSまでを利用者が自由に選定して利用できるもの。

Platform as a Service(PaaS パース)

OSだけでは対応できない機能を担うミドルウェアまでのプラットフォームを提供するサービス。
外部に開放された大規模なデータセンターなどを利用して、サーバーのことを気にせず、その上で開発できるもの。

ミドルウェアとは

機能拡張や汎用機能など、OSとアプリの中間に入るソフトウェアのこと

Microsoft 365とは

WindowsやOfficeなど3つのサービスを、月額課金でまとめて利用できるサービスのこと
①Windows 10 Enterprise
②Office 365
③EMS(Enterprise Mobility + Security)

「アベンジャーズ/エンドゲーム」MCUシリーズ完結
永久保存版ニュースβ(2019年5月6日)